スミレ展 [すみれ]
4月5日(金)~7日(日)、鶴見緑地公園(花博跡地)の{咲くやこの花館}で、
スミレ愛好会のスミレ展を開催しました。
会場全景
初日の金曜日はたくさんの人が見に来られました。
パネルは世界の珍しいスミレの紹介など。
スミレ苗、スミレ種子の販売コーナー。
今年のスミレ展は土日が天候に恵まれず、入場者はちょっと少なめでした。
スミレ探しに四国へ [すみれ]
徳島へスミレを見に行ってきました。
例年よりも早い春につられて、もうスミレも咲いているのではと出かけました。
しかし、当て外れでスミレはまったく見つかりませんでした。
見つかったもの。
ショウジョウバカマ
白花jショウジョウバカマ
ここのショウジョウバカマは背が極端に低い。いつも強い風が吹いているせいかも。
山を下りる途中、ジュウニヒトエの花が!。
もう一度スミレを探しに行きたいものです。
フクジュソウの蕾、見つけた! [すみれ]
久しぶりに水遣りにベランダに出たら、フクジュソウの蕾が大きくなっているのを見つけました。
明日にでも咲きそうな感じです。寒い寒いと言っているうちに、春はついそこまで来ているようです。
でも今日も寒かったです(笑)。
もう一つの蕾です。
原種シクラメン 「コウム」。こちらの蕾もだいぶ大きくなっています。
今年はたくさん蕾をつけてくれました。
すみれの本 [すみれ]
ひょんなことから、「写真集 日本のすみれ」 浜栄助編著 誠文堂新光社刊 を入手しました。古本ですが、新品同様、箱付き!。
新刊案内、注文票も挟まったままで、価格も売り出した時の価格!。
ついでに私が持っているスミレ本を紹介します。
「日本スミレ図譜」 井波一雄 著 五月社刊。この本は友人に頂きました。
もう一冊は、「日本のスミレ」 浜栄助編著 誠文堂新光社刊。これは私が買いました(笑い)。
これで、スミレ関係の名著はすべて揃いましたよ。
スミレ属に付く蛾 [すみれ]
私の友人(昆虫、特に蛾が専門)から、ヨーロッパにいるスミレ属を食草にしている
蛾Pancalia leuwenhoekellaが日本国内に侵入しているのではないか、
調べて欲しいと言ってきました。
この蛾を野外で見かけた方がおられたら、ご連絡下さい。
特徴を簡単に書いておきます。
Pancalia leuwenhoekella
この蛾は、Cosmopterigida属の蛾で、主にヨーロッパに分布し、東は小アジア、コーカサス、
南西シベリアからロシア極東まで分布。
翼幅は 10~12ミリメートル。成虫は4月から6月まで。
幼虫は、ビオラトリコロール、ビオラhirtaとビオラカニーナを食べる。
最初にスミレの葉茎にもぐり込む。その後、葉茎内にトンネルを掘り
その中で靱皮繊維を食べて育ち、蛹化し、砂の中で繭になる。
こんな蛾が日本に入ってきていたら、たいへんです。
シマジリスミレ開花してました! [すみれ]
ちょっとご無沙汰でした。
ビニール張りのフレームに入れておいたシマジリスミレが咲いてました。
今年のスミレ開花一号です。
おまけはデンファレ。これで5花目です。温度が低くて次々とは咲きません。
その代わり、長期間楽しめますが。
ノジスミレが開花? [すみれ]
「長岡京の公園でノジスミレが咲いてるよ」と、Yさんがスミレ愛好会の掲示板で知らせてくれたので、見に行ってきました。
公園は細川ガラシャ夫人で有名なお城があります。ノジスミレは、そこの堀の土手に自生?してます。
お城の全景を取り忘れましたが、アヒルの家(笑い)の後ろの土手に生えています。
あまりよろしくないデジカメで撮ったので、 画像が粗くてノジスミレがどこにあるのかよく判らない!。
画像が小さくて粗いのですが、、ちょっとトリミングしてみた(笑い)
アヒル君は暖かい日差しの中で、居眠り中!。
きれいに撮れたのはこの子だけでした(笑)。
スミレとは、何の関係もありませんが、ついに・・・・・。
WINDOWS8のノートパソコンを買いしました。東芝dynabook T642。
まだ、セットアップしただけ!。
さて、今使っているエプソンのXPパソコンからデータを移動するのがたいへんそう。
冬芽(イワタバコ、ヒダカミセバヤ、アジサイ、ネジバナ、クリンソウ) [すみれ]
大阪は今年初めて氷が張ったらしい。我が家では氷は見かけませんでしたが。ともかく寒くなってきました。
山野草たちは寒さに負けないように、冬芽を作っています。
イワタバコ。
アジサイ。
ネジバナ。
寒さに耐えるために?、ひたすら丸まって縮こまっています。
クリンソウ
自生したスミレ達! [すみれ]
朝から雨でした。夜になってかなりの勢いで降り出しました。明日も雨らしいです。
仕方がないので、雨の当たらないベランダのスミレ鉢などの世話を焼きました。
いろんなスミレがタネを飛ばして、勝手に自生しているのが目につきます。
その中で、フイリヒナスミレとフイリミヤマスミレは我が家の環境が好きなのかわりとよく生えてきます。
フイリヒナスミレ。
これもフイリヒナスミレ。まだ小さな株。
こちらはフイリミヤマスミレ。
右上はフイリミヤマスミレ、左に見えている切れ込み葉は、よく判りませんが、ヒゴスミレと沖縄のスミレの交配種らしい?。
その他、マンジュリカスミレ、ノジスミレ、ヒゴスミレ、タチツボスミレなどは、うじゃうじゃ生えてきます。
抜かずにそのままにしておきますと、珍しいスミレなどが負けてしまい、入れ替わっていますので、
可哀相ですが、容赦なくビシバシ抜きます。
スミレを栽培していると、時々こんなことがあり楽しめます。